北の大地で語ろうこれからの未来の一歩を
プログラム

日本女性会議2017とまこまいの詳細は申込パンフレットをご覧ください。
参加申込期間は、6月15日(木)から8月31日(木)です。
大会HPの申込専用フォームや、参加申込書を郵送またはFAXにてお申込みいただけます。)
参加費:大会のみ参加 3,500円/大会と交流会参加 8,500円

大会スケジュール
月 日 時 間 内 容

1日目
10月13日(金)
13:00 開会式
13:30 特別揮毫きごう・講演
15:00 基調報告
15:30 記念講演
18:00 交流会
2日目
10月14日(土)
9:30 分科会
12:30 アトラクション
13:00 特別講演
14:10 分科会報告
14:30 記念シンポジウム
16:00 閉会式
3日目
10月15日(日)
エクスカーション(希望者のみ)
魅力溢れるコースをご用意しております。
内容

10月13日(金)

  • 開会式【会場:苫小牧市民会館 大ホール 時間 13:00~13:30】
        受付11:30 ~
  • 特別揮毫きごう・講演
    【会場:苫小牧市民会館 大ホール 時間 13:30~14:30】

金澤 泰子 金澤 翔子

金澤 泰子(写真左)

東京芸術大学評議員
日本福祉大学客員教授

金澤 翔子(写真右) 

書家

ちがいはかけがえのない個性 ~ダウン症の娘と共に生きて~

 金澤翔子さんは、ダウン症という障がいを持って生まれましたが、母泰子さんの嘆きをよそに、周りの人たちに優しい光と愛を注ぐ子どもに成長しました。
 泰子さんの教えにより5歳から始めた「書」は、それを見た多くの人に感動を与え、親と子がこれからを生きていくための大きな希望となりました。
 泰子さんが、これまでの体験を語った昨年のプレ大会は、多くの人に、「障がいとは何か」、「ちがいとは何か」を気づかせてくれる内容でした。
 今大会では、翔子さんの心をこめた揮毫と泰子さんの講演により、参加された皆さんと「ちがいはかけがえのない個性」を共有していきたいと思っています。

  • 基調報告【会場:苫小牧市民会館 大ホール 時間 15:00~15:30】

    男女共同参画に関する最新の状況を報告します。(内閣府男女共同参画局)

  • 記念講演【会場:苫小牧市民会館 大ホール 時間 15:30~16:30】

渡辺 えり

渡辺 えり

劇作家・演出家・女優

山形県出身。舞台芸術学院、青俳演出部を経て、1978年より「劇団3○○(さんじゅうまる)」を20年間主宰。解散まで、劇作家・演出家・女優をつとめ、多くの話題作を発表した。
1983年「ゲゲゲのげ~逢魔が時に揺れるブランコ」で第27回岸田戯曲賞、1987年「瞼の女―まだ見ぬ海からの手紙」で第22回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
その後、舞台だけでなく、ドラマ、映画、エッセイなどの執筆活動、コンサート、情報番組でコメンテーターをつとめるなど、活躍の場を広げている。近年の出演作は、舞台「三婆」「黒塚家の娘」テレビ「100の資格を持つ女」など。今年1月には、作・演出の新作「鯨よ!私の手に乗れ」を東京シアタートラムにて公演。

夢見る力 ~つながる幸せ~

 山形県から舞台に恋をして上京。たくさんの人と出会い、支えあいながらいまも舞台の活動を続けています。「夢見る力」が、自分自身の幸せとなり、幸せがつながって、大きな輪となり未来へつながっていく・・・。誰もがいきいきと暮らせる社会を考える上でのヒントを実体験から生まれる等身大の言葉でお話していただきます。

  • 交流会【会場:グランドホテルニュー王子 / 定員600人】
        時間 18:00 ~ 19:30

 地元音楽家が奏でる音色で皆様をお出迎えいたします。北の海、北の大地からの新鮮な食材を活かしたお料理とお酒をご堪能いただき、全国からお集まりの皆様と交流のひとときをお楽しみください。水揚げ日本一の苫小牧港のホッキ貝や、不老長寿の実ハスカップのデザートなど、苫小牧ならではの味をご用意して皆様をお待ちしております。また、開会前にほっと一息、茶席でおくつろぎください。

10月14日(土)

  • 分科会【会場:苫小牧市民会館ほか 時間 9:30~11:30】
        受付9:00~
1.DV(グランドホテルニュー王子 白樺の間 / 定員120人)
題 名 デートDV予防教育の実践 ~大切なあなたとつくる心地よい関係~
形 式 シンポジウム
出演者 講師 兼 シンポジスト
八幡 悦子(ハーティ仙台代表理事)
コーディネーター 兼 シンポジスト
山崎 菊乃(北海道シェルターネットワーク事務局長、
 NPO 法人女のスペース・おん代表理事)
シンポジスト 
竹内 真子(DV心のケアholoholoファシリテーター)
内 容  女性の約4人に1人は、配偶者から身体的暴行や心理的攻撃などなんらかの暴力の被害を受けたことがあり、約10人に1人は何度も受けている状況にあります。
 あなたの周りにも声をあげられず苦しんでいる方がたくさんいます。社会全体が「DVは許さない」という認識を持ち、加害者も被害者も作らないために、中高生への予防教育は必要不可欠なものであると考えます。子ども達が成長し大人になる10年、20年先にDV被害を受けることのないようにこの問題をともに考えます。
2.災害(苫小牧東小学校 体育館 / 定員80人)
題 名 災害時に活きる私たちの「生き方」~「防災女子」は避難所を救う!~
形 式 ワークショップ
出演者 講師
定池 祐季(東北大学災害科学国際研究所災害復興学実践分野助教)
天野 和彦(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授)
内 容  大規模災害の度に叫ばれる、女性の視点を取り入れた避難所運営の重要性。
 東日本大震災時に約3,000名が生活した「ビッグパレットふくしま」(福島県郡山市)では、避難者・スタッフ「みんな」の人生経験を活かして課題解決が図られました。
 この時の経験から作成された教材「さすけなぶる」を通して、みんなの「生き方」を持ち寄って話し合い、日頃から女性の視点で災害時に必要なことを考える女性=「防災女子」を目指します。
3.人権(苫小牧市美術博物館 / 定員150人)
題 名 アイヌ民族の過去といま、そして未来
形 式 シンポジウム
出演者 講師 兼 シンポジスト
本田 優子(札幌大学地域共創学群教授)
シンポジスト
多原 良子(札幌アイヌ協会副会長、アイヌ女性会議メノコモシモシ代表)
村木 美幸(アイヌ民族博物館専務理事)
阿部 千里(アイヌ・先住民族電影社代表)
内 容  日本の先住民族であるアイヌの人々は、自然共生の世界観を持ち、活発な交易を行い、独自の言語や文化を継承しながら暮らしてきました。また、2020年には、隣町の白老町に、国立アイヌ民族博物館の開設が決まり、国内外に向けてのアイヌ文化発信拠点としての期待が高まっています。
 アイヌ民族の歴史を学び、現在の状況を正しく知ることにより「人間らしく生きられる社会とは!?」を皆さんとともに考えます。
4.ワークライフバランス(苫小牧市民会館 大ホール / 定員600人)
題 名 中小企業こそワークライフバランスの実践者だ!
~実態調査を通して見えた地域の未来~
形 式 パネルディスカッション
出演者 講師 兼 コーディネーター
金井 篤子(名古屋大学大学院教授)
パネリスト
鏡 吉伸(㈱北海砥石商会常務取締役)(ヒアリング協力企業)
櫻田 泰己(苫重建設㈱管理部副部長)(ヒアリング協力企業)
内 容  ワークライフバランスと聞くと、取り組めないという企業が多いですが、実際は本当にそうでしょうか?企業の大部分を占める中小企業の調査からは意外な事実が分かりました!!
 苫小牧地域の調査報告、企業のワークライフバランスを専門とする講師の講演と課題提起、パネリストとの対話を通じて、ワークライフバランスへの向き合い方と「みんなが幸せになるワークライフバランス」についてみなさんと一緒に考えます。
5.貧困(苫小牧市文化交流センター / 定員360人)
題 名 子どもの貧困 ~貧困に悩む子どもたち 皆でなくそう貧困の連鎖を~
形 式 シンポジウム
出演者 講師 兼 コーディネーター
松本 伊智朗(北海道大学大学院教育学研究院教授)
シンポジスト
辻川 恵美(NPO 法人木と風の香り代表)
藤沢 紀世安(錦岡未来塾アシスト代表)
伊藤 裕司(室蘭言泉学園児童養護施設わかすぎ学園総合施設長) 
内 容  経済的困窮家庭で育つことは、子どもの学力や健康状態にまで影響し、長期的な貧困が、結果として貧困の連鎖につながります。
 貧困問題がクローズアップされる中、経済的困窮状態におかれている子どもに「何ができるか」について考える必要があります。
 苫小牧で起きている貧困の実情について学び、講演・取組の紹介や、討論をきっかけとして、私たち一人ひとりができることを探ります。
6.高齢者の生きがい(苫小牧市民活動センター / 定員130人)
題 名 自分のために地域のためにできること
~つながろう あなたも わたしも~
形 式 シンポジウム
出演者 コーディネーター
小倉 正哉
(苫小牧市社会福祉協議会地域福祉課長・ボランティアセンター長)
アドバイザー
奥田 龍人(NPO 法人シーズネット代表)
シンポジスト
木村 友信(花見商店会会長)
伊藤 靖代
(苫小牧市東地域包括支援センター社会福祉士・認知症地域支援推進員)
榎本 洋江(苫小牧市社会福祉協議会地域福祉課長補佐)
内 容  高齢社会を迎え、健康であるにもかかわらず、生きがいを持てなくなっている人、人と接することができず孤立状態になっている人が少なくありません。
 1人でも多くの高齢者の方が、いきいきと楽しく地域で暮らしていくために、必要なもの、私たちにできることは何か。それぞれの立場での生きがいを見つけるためのヒントを、個人や地域の身近な目線から皆さんと一緒に考えます。
7.平和(苫小牧市文化会館 / 定員500人)
題 名 若者から語りはじめる平和と未来
~つながり、共感し、一緒に考え、それぞれの一歩を~
形 式 シンポジウム
出演者 コーディネーター
清末 愛砂 ( 室蘭工業大学准教授)
シンポジスト
アフガニスタンの女子学生2名
沖縄の高校生2名
苫小牧の高校生2名
内 容  女性の学ぶ権利が十分に保障されていないアフガニスタンで生命の危険と隣り合わせで学ぶ女子学生、米軍基地の負担が重くのしかかる沖縄の高校生、そんな若者たちの思いを受け止め、苫小牧の高校生は何を語るのか?
 参加したみなさんとともに、21世紀にこそすべての人が平和で人間らしく暮らせる世界を実現するために、私たちが何からはじめたらよいのかを一緒に考えます。
8.ダイバーシティ(苫小牧市役所 / 定員100人)
題 名 ともに働き ともに生きる ~障がい者雇用の観点から~
形 式 シンポジウム
出演者 講師 兼 シンポジスト
西村 公子(㈱エフピコ 取締役総務人事本部副本部長)
コーディネーター
棒手 由美子(一般財団法人苫小牧保健センター専務理事)
シンポジスト
木村 泰子(元大阪市立大空小学校校長)
佐々木 あゆみ(ワーカーズコープ・センター事業団北海道事業本部事務局長)
河西 保(㈲スタークリーニング代表取締役)
内 容  ダイバーシティ(多様性・多面性)は、どのように企業や社会の中で認知され、実践されているのでしょうか。共に働き、共に生き、互いに支え合う社会の実現のために、他者との違いを認めあい、受け入れていくことの大切さを伝えたいと思います。
 多彩な顔ぶれが、これまで、そして、これからも真剣に向き合っていく覚悟を持って、熱い思いを語ります。心に深く届くメッセージを受け取ってください。
9.教育(グランドホテルニュー王子 若草の間 / 定員100人)
題 名 今、個性を認め、未来を育む教育とは何か?
~子どもたちの夢をつなぐミッション~
形 式 パネルディスカッション
出演者 コーディネーター
中橋 理子(札幌市発寒南小ミニ児童会館館長)
パネリスト
加藤 久美子(NPO 法人にわとりファミリー副理事長)
舟山 智洋(小学校教諭)
浅利 圭一郎(報道関係者)
大澤 ちほ(2017アイスホッケー女子世界選手権1A スマイルジャパン主将)
内 容  子どもは未来を創る宝物!弱者や障がい者への差別・偏見・いじめなどが、学校、家庭、社会における平等意識の欠如が起因となっていると認識されてきました。
 子どもが人権や平等の大切さに気づき、寛容性の熟成や協調的な態度を育成する場として「学校教育」はどうあるべきか。子どもの夢を未来につなぎ、一人ひとりの個性や多様性が認められ尊重される社会の実現を目指します。
10.健康と食育(グランドホテルニュー王子 芙蓉の間 / 定員200人)
題 名 まだ間に合う!今の大人に食育を!
~将来を担う子どもたちへ・・・ 現代社会の健康を考える~
形 式 パネルディスカッション
出演者 コーディネーター
荒川 義人(札幌保健医療大学保健医療学部栄養学科教授)
パネリスト
青山 則靖(フードプロデューサー)
川畑 盟子(元市立室蘭総合病院管理栄養士)
渡部 睦実
(北海道コンサドーレ札幌しまふく寮調理スタッフ・アスリートフードマイスター)
内 容 あなたは次の言葉をどれくらい知っていますか?
 外食・中食・内食・共食・個食・孤食・子食・小食・固食・濃食・粉食・戸食・虚食・・・
 老若男女が自らの「食」を考え、自らの「食」を選ぶことができる、それが現代の食育。
 このパネルディスカッションは、将来を担う子どもたちや、自分自身のために、「時短術と食」「スポーツと食」「病気の予防と食」など、「食」の大切さから健康について考えます。
11.日本の「男女(みんな)」よ幸せになろう
  (苫小牧市民会館 小ホール / 定員200人)
題 名 平等社会をめざし
つながろう 夢は必ずかなう
形 式 ワークショップ
出演者 コーディネーター
小林 千枝子(国立女性教育会館学習相談員)
パネリスト
髙橋 雅子(苫小牧男女平等参画推進協議会会長)
三上 順子(社会福祉法人百合愛会幼稚舎あいか園長)
小野 千恵子(苫小牧市男女平等参画推進センター長)
内 容  北の大地で“ふんばる”苫小牧男女平等参画推進協議会が、企業、行政とともに協働の街づくりに取り組んできた苫小牧の活動実績を発表します。
 その後、ワークショップの中で、皆さんが地域の男女平等参画の現状と課題を話し合い、今後の活動につながるヒントを考えます。
  • アトラクション
    【会場:苫小牧市民会館 大ホール 時間 12:30~12:50】
  • 特別講演【会場:苫小牧市民会館 大ホール 時間 13:00~13:50】

髙橋 義男

髙橋 義男

とまこまい脳神経外科
岩見沢脳神経外科
大川原脳神経外科病院
別海町立病院の
 小児脳神経外科・小児神経・小児リハビリテーション部長

渡る世間は嘘ばかり・・・“格差社会を打ち破る”
~思考停止の世の中、あきらめないで本質をつく~

 “俺たちみんな宇宙人...” “すべての子どもには無限の可能性がある。そして、大人も高齢者もその可能性をつなげていかなくてはならない”
 障がいの有無を越えて、一人ひとりの個性が生かされ、生きがいを感じながら生活できる男女平等参画社会の大切さについてお話をしていただきます。子どもの可能性を信じ、家族に寄り添い、決してあきらめない姿勢で取り組んできた、小児脳神経外科医としてのこれまでの経験から、参加者の皆さんに“大人変われば まち変わる” ことを感じていただきます。

  • 分科会報告【会場:苫小牧市民会館 大ホール 時間 14:10~14:30】

    分科会の設定理由と分科会で話し合われた内容をまとめて報告します。

  • 記念シンポジウム
    【会場:苫小牧市民会館 大ホール 時間 14:30~16:00】

    「とまこまい発 男女平等参画社会を語る」
    ~輝くオールとまこまい“市民・団体の力+企業の力+行政の力”~

 男女平等参画社会の実現には、市民・団体、企業、行政がそれぞれの役割を認識し、責務を果たし、相互に連携することが重要です。日本女性会議を開催する“北の大地”から、これまでの歩みとこれからの決意を語り、地域で実践するためのメッセージとして、全国へ発信します。

神田 道子

コーディネーター
神田 道子

東洋大学 名誉教授

シンポジスト
髙橋 雅子

日本女性会議2017 とまこまい実行委員長
苫小牧男女平等参画推進協議会会長

シンポジスト
出光興産 株式会社

シンポジスト
苫小牧埠頭 株式会社

シンポジスト
岩倉 博文

苫小牧市長

  • 閉会式【会場: 苫小牧市民会館 大ホール 時間16:00~16:30】
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